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ノンクラスプデンチャー_old

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ノンクラスプデンチャーとは?

「ノンクラスプデンチャー」とは、金属不使用の軽くて目立たない部分入れ歯のことです。

お使いの入れ歯の使用感や見た目に納得していない方や、見た目のよい入れ歯を作りたいとお考え方におすすめです。

一般的には、部分入れ歯はご自身の歯の代わりとなる「人工歯」と、歯ぐきや粘膜に触れる部分の「床(しょう)」という本体部分、そして残っている歯に本体を固定するための「クラスプ(留め具)」で構成されています。ノンクラスプデンチャーは、自由診療で製作できる入れ歯でクラスプがなく、床の範囲を広げて歯ぐきを覆うことができるため、入れ歯を装着していても目立ちにくいことが特徴です。また、入れ歯が外れたりずれたりしにくく、残っている歯への負担が軽減されます。

ノンクラスプデンチャーの特徴

ノンクラスプデンチャーは、保険診療で製作できる部分入れ歯と異なり、装着していても目立たず、周りの人に気づかれにくいという特徴があります。

また、患者さまに合わせて強度や弾性を考慮して製作しますので、一般的な入れ歯のクラスプにあたる部分を、歯ぐきに近い色の樹脂で製作することができます。

さらに、保険診療で使える素材に比べて、格段に精度の高いものが製作できるので、食べ物が挟まったりすることも低減します。

メリット・デメリット

料金

メンテナンスの重要性

入れ歯を長く状態よく使用するためには、メンテナンスが大切です。
入れ歯が完成したあとも、3ヶ月に1回程度の歯科医院での定期的なメンテナンスをおすすめいたします。もちろん、気になることがありましたら、定期検診を待たずにお越しください。できる限り長持ちするように、私たちも精一杯サポートいたします。