チャームポイントである八重歯は矯正対象になる？海外と日本での認識の違い

こんにちは。

大和田駅の歯医者「大和田駅前朝霧歯科クリニック」です。

日本では、「笑ったときに見える歯が可愛い」と認識されることの多い八重歯ですが、海外では別の見え方や印象があります。

インターネット社会となり、容易に海外の方々とも、画面を通じてコミュニケーションが取れるようになりました。

そんな時代だからこそ、今回は日本と海外の八重歯への認識の違いについてご紹介します。

八重歯は矯正治療の対象になります

犬歯の隣の歯である第一小臼歯は、犬歯よりも先に萌出します。

八重歯は以下の矯正装置で治療します。

・表側矯正

・裏側矯正

・マウスピース矯正

時々「八重歯を部分矯正で改善できないか」ご相談いただきます。
八重歯を歯列弓に配置できるだけのスペースが十分にあり、奥歯のかみ合わせに問題がなければ部分矯正でも治療が可能です。

しかし、八重歯を改善する場合、すべての歯を対象とした矯正治療が必要になるケースが多いので、一度カウンセリングを受けていただき、ご自身にあった治療法を見つけていただくことをおすすめします。

八重歯の矯正治療をお考えの際には、どうぞお気軽にご相談ください。